在这部欲望の音片中,『欲望の音』は観客の前で映像撮影を行なう公開撮影のパフォーマンスにより制作された映像作品である。監督・撮影者としての地主は、パーカッショニストのジョン・ブレナンと欲望についていくつかの観点から対話をし、その対話をもとにブレナンは即興で欲望の音を演奏する。
このパフォーマンスは2017年に「Live International Performance Art Biennale」(カナダ・バンクーバー)のコミッションにより制作され、Western Frontで上演された。