在这部夏の愛人情色片中,夏になると女の肌が恋しくなる… 城南出版の一室。事務員の若林夏子は、古参編集者の大場洋介に抱かれている。 事が済むと、大場はそっけなく部屋から出て行った。 何もなかったように大場は会議室に入って行く。 大場は、作家の津田健一が持ち込んだ原稿に目を通した。 調子のいいことを言って津田を送り出すと、大場は「こんな古臭いもの」と酷評した。 出版社で大場から原稿を津田に返すようにと頼まれる夏子。 津田に原稿を渡し、帰ろうとする夏子を居酒屋に誘う。徐々に津田の新たな小説の構想を聞くうちに、惹かれていく。 酔いつぶれた夏子を家に送るが、突然の停電に夏子から口づけ、ろうそくの灯火の中、最初のセックスをする…。 主演は人気女優、星野あかり。ヒロインで『嬢王3』(テレビ東京)にも出演、前作『お掃除女子 至れり尽くり』でナイスなバディを披露した。 二作目とあって監督との息もぴったり。大胆かつ繊細に主人公の夏子を演じきる。